日本で生活するためのビザ


外国人が日本で暮らすためには、ビザ(在留資格)が必要となります。
ビザは、「働くためのビザ」・「家族としてのビザ」などに分けることができます。

働くための在留資格

専門性がある仕事をするための在留資格(ビザ)です。



コンビニでのアルバイトなどは、入国手続き上、専門性がないと考えられています。
そのため、コンビニでのアルバイトをすることを目的として、日本に入国することはできません。

ただし、「永住者」の資格を持つ者や、「家族としてのビザ」を持って日本で暮らしている者は、コンビニでのアルバイトなどの仕事に就くことが可能です。


家族としての在留資格

日本人・永住者が外国から家族を呼ぶためのビザが存在します。
その家族がビザを取得することにより、日本で暮らすことが可能になります。


また「働くための在留資格を持った者」の家族のための在留資格も存在します。



永住者

「働くためのビザ(在留資格)」、「家族としてのビザ」を持つ者が、一定の条件を満たした場合に「永住」の在留資格(ビザ)が認められます。
永住者の資格を取得した者は、在留期間の更新が不要になります。



サポート

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